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Be my valentine 1

「牧野ー。
 寂しくなんねぇように誰か紹介してやろうか?」

西門さんがそんな事を言ってきたのは
優紀と結婚をすると報告を受けたその時だった。


『Be my valentine』   第1話


小学校からずっと親友だった優紀が
西門さんのファンになって
2人で一緒に茶道を始めたのは高校生の頃。

あれから10年。
いつしか茶道に本気になった優紀が
西門さんに見染められ付き合い始めて4年。

付き合う前は家柄も違うし
何より西門さんと言えば女好きで有名だったし
反対していたあたしも今じゃ2人が真剣なのは知ってる。
だから結婚の報告を2人から受けて心から喜んだ。

「優紀、ほんとにおめでとう」
「ありがとう、つくし。
 次はつくしだからね?」
なんてふふっと笑う優紀に反応するように
友達を紹介してやると言い出した西門さん。

「そんなのいらないから。
 それに西門さんの友達って
 どうせロクなのいないでしょ?元祖女好きだもんね~」
クスクスとからかうように言えば

「…いつの話してんだよ。
 ずっと優紀一筋なのはお前だって知ってんだろ?」
とバツが悪そうに小さく舌打ちをしながらも
隣に座る優紀の肩を抱き寄せて
それに頬を赤くする優紀が幸せそうであたしまで嬉しくなる。

「とにかく。あたしの事はいいから。
 結婚に向けても忙しくなるんでしょ?」
「…まぁそれなりにな。
 でも準備は前からしてあるからそうでもねぇぞ?
 それより未だに男の1人も作らねぇお前の方が心配だ
 それに今日はバレンタインだぞ?予定とかねぇのかよ」

「は?別に彼氏欲しいとか思ってないし。
 勝手に寂しい女扱いしないでよね?
 バレンタインだってさっきあげたでしょ?」
「おー。あのいかにも義理って感じのな?
 だからこそその危機感と女子力のなさが
 もう危ねぇっつってんだよ。
 お前は優紀の親友なわけだし俺にとっても大事なダチだ。
 ちゃんと幸せになってもらわねぇと困るん……」
そこまで言った時に
西門さんのケータイが鳴り始め
画面を確認した西門さんはそのままピッと通話をタップする。

「なんだよ、お前がかけてくるなんて珍しいな」
砕けた物言いに仕事ではなさそうだと

特に気にするでもなく
優紀と2人で改めて結婚のお祝いを言ったり
式の予定だったりと聞いているうちに

「おー。じゃ また後でな」
なんて電話を切るとケータイを置いた西門さん。

「何?この後予定出来た?」
だったらそろそろ帰ろうかと思ってると
「いや、ここに来るってよ」
と事もなげに言うその顔はニヤニヤと笑っていて
なんとなく嫌な予感がする。

「…誰が?」
一応そう聞いてみると
「ダチ…っつーか幼なじみだな。
 ちょうどいいからお前に紹介してやろうと思ってよ」
なんて言葉に深くため息をつく。

「だから紹介とかいらないってば」
「心配しなくても女関係は綺麗なモンだぞ?
 ま、別にお見合いしろって言ってんじゃねぇんだし
 ダチが1人合流するくらいで騒ぐほどの事じゃねぇだろ?
 ついでにそいつにも結婚の報告しておきてぇし」
そう肩を竦める西門さん。

西門さんも普段から忙しくしてるのは優紀から聞いて知ってるし
それこそバレンタインなんだから
本来なら2人で過ごしたいのをこうして
時間を割いてくれてるんだと思うと
1人合流するくらいで目くじら立てる必要もないと
他に断る理由に見つからなくて仕方なく頷く。

その30分後。
「お。思ってたより早かったじゃねぇか」
そう気軽に手を挙げた西門さんに

「…なんだよ。お前1人じゃねぇのかよ」
あたし達に一瞬視線を向けると
フイッと顔をそらして小さく舌打ちをした。

「御無沙汰してます」
と頭を下げた優紀には一応軽く会釈をしたその人。

「まぁそう睨むなよ。
 優紀の親友で、俺のダチでもあんだからな?
 牧野、こいつは道明寺司。
 …こいつ有名だしそれ以上の説明はいらねぇか」
ククッと笑う西門さんが肩に腕をまわしながら言うと
チラッとあたしを見たその人に
「牧野です」
とだけ挨拶をしてみたけど特に反応はなし。

「ま。とりあえずお前も座れよ」
と優紀の隣に座った西門さんに続いて
空いていたあたしの隣の席に腰かけた。





いつも応援ありがとうございます♡

Be my valentine 2

『時間あるなら久々に飲まね?』

珍しく仕事が少し早く終わりケータイを見れば
総二郎からのLINEに気付いて電話をかけた。


『Be my valentine』   第2話


何か企んでるとは思ったんだ。
自分から誘ったくせに第一声が

『なんだよ、お前がかけてくるなんて珍しいな』
だからな。

「あ?お前がLINEしてきたんだろうが」
『あー…そうだっけか。
 でもかけてくるって事は暇なんだろ?今から来ねぇ?』
とぼけたような口調だがその奥に
何か含みを持たせている事くらい
顔見なくても声聞きゃあわかるぞ?

「…何企んでやがる?」
『あ?勘ぐりすぎだっつの。
 ちょっと報告しときてぇ事があるんだよ』
電話じゃちょっとな、と付け加えられた言葉に
仕方なく合流することにした。


行ってみれば総二郎は1人じゃなくて
隣に座っている松岡はともかく
その向かい側に座っていた人物に
総二郎の魂胆が見えて舌打ちをする。

…総二郎の奴。
余計な事しやがって。

「御無沙汰してます」
そう言って小さく頭を下げたのは松岡。

あの総二郎がそれまでの女を全部切ってまで
追いかけてたのがこいつだって知った時は
正直 どこに惚れたのかよくわからなかった。

それでも
「お前も出会えばわかんじゃね?」
なんて笑った顔はオレたちの知っていた総二郎じゃなくて
何かを吹っ切ったように清々しかった。

「まぁそう睨むなよ。
 優紀の親友で、俺のダチでもあんだからな?
 牧野、こいつは道明寺司。
 …有名だしそれ以上の説明はいらねぇか」
オレの肩に腕を回す総二郎に
そう紹介されて視線を移せば

「牧野です」
と頭を下げた女。

…知ってるっつの。

だけど
おそらく初対面だと思ってる牧野に
それを口に出来るはずもなく押し黙ると

「ま。とりあえずお前も座れよ」
と当然と言えばそうだが
総二郎は彼女の隣に座っちまって
オレは空いていた牧野の隣に腰を落とした。


「牧野にはしたけどよ。
 司には改めて…。俺ら結婚すっから」
「へぇ。そりゃめでてぇな」
結婚というワードにそんなに驚かなかったのは
総二郎がそれを家に認めさせるために
どれだけ努力してきたかをわかっているから。

「サンキュ。
 司、お前もそろそろ女の1人くらい作れよ?
 このままじゃお袋さん、痺れ切らして
 適当な令嬢連れてきちまうんじゃねぇ?」
「うっせ。
 その辺りはしっかり牽制してあっから問題ねぇよ」
フンッと鼻を鳴らせば

「ねぇ。
 さっきから優紀といい、西門さんといい
 自分が結婚するからってこっちまで焦らせないでよね」
隣に座る牧野も小さく頬を膨らませて2人を睨んでいる。

「お前らは焦るくらいでちょうどいいだろうが」
総二郎が肩を竦める所を見れば
牧野もオレが来る前に次はお前だと言われたってとこか?

「…あ。そうだ。
 いっそ、お前らくっついちまえば?」

「あ?」
「へ?」

総二郎の突拍子もねぇ言葉に
オレと牧野の声が重なる。

「ちょっと、総!」
松岡が悪ふざけを止めるように
裾をクイクイッと引っ張ったが
ニヤリと笑った視線をオレに向けた総二郎に

“てめぇ、後で覚えてろよ?”
と視線だけで伝えた。

マジで余計な事してくれやがって。

お前にこんなお膳立てされなくたって
オレは最初からそのつもりだっつーの。





いつも応援ありがとうございます♡

★ちなみにつくしちゃん
  記憶喪失ではないのでご安心を(´ω`)★

Be my valentine 3

紹介なんてされなくたって知っている。

オレが牧野の事を知ったのは
総二郎と松岡が付き合って間もない頃。


『Be my valentine』   第3話


結果的には相手の女の思い込みだったわけだが
その女が松岡の前に現れ
自分は家元にも認められた正式な婚約者だと
そんな事を言い出し いつもの遊びならともかく
付き合うなんて図々しいと罵ったらしい。

牧野はその場にいたのか、
松岡から聞いたのかは知らねぇが

4人で飲んでる所に
突然乗り込んできたかと思えば

「西門っっ!!
 あれほど優紀を傷つけないでって言ったでしょうが!!」
と総二郎の胸倉を掴みあげた姿は
オレら4人が身動き1つとれねぇ程に迫力があった。

総二郎が女と揉めてる所なんて
別に珍しくはなかったが
牧野は今までのどれとも違った。

今までの女は
総二郎に切られてそれでも諦められなくて
最初は泣きつくような態度の女がほとんどで。
それが無理だと分かった途端に
最低だ何だと喚くだけ喚いて帰っていく。

その豹変っぷりときたら。
妖怪や化けモンとそう変わらねぇ気がした。

だから女ってモンは
しおらしくしてるのは上辺だけで
都合が悪くなると敵意むき出しで攻撃してくる
そんなどうしようもねぇ生き物だと思ってた。

だけど牧野は…
自分のためじゃなく松岡のためにキレていた。
相手が西門総二郎だとか そんな事もおかまいなしだ。
平手打ちするくらいはあったかもしれねぇが
容赦なく何発も拳を振り下ろす女は見た事がねぇ。

そして総二郎の態度もこれまでとは違った。
いつもなら罵られようがひっぱたかれようが
顔色ひとつ変えねぇのに軽く防御はしながらも
松岡の名前に反応し、明らかに狼狽えていた。

散々ボコボコにされながらやっと事情を知れば
誤解でこれだけ騒いだ牧野に文句を言うどころか
「お前が怒鳴り込んで来てくれなきゃ
 優紀が泣いてるのも気づかねぇままだった…サンキュ」
と牧野の頭をポンと叩いて礼まで言ってやがって

電話が繋がらないとなると
「俺が泣かせたんだから
 泣きやませんのも俺の役目だろ?頼むよ」
牧野に呼び出してくれと頭を下げてやがる。

「…信じていいの?」
「当たり前だろ。
 大体その女だって知らねぇよ。
 家元にだって付き合ったその日に
 結婚するなら優紀がいいってちゃんと言ってるっつの」

総二郎の口から飛び出した“結婚”のワードに
オレだけじゃなくあきらも類も顔を見合わせた。

牧野もそこまで言われれば納得はしたのか
「わかった」
と頷いて松岡に電話をかけて約束を取り付ける。

「…ねぇ、その顔で行くの?」
「ククッ。
 殴った本人が言ってんじゃねぇよ」

「だって…えっと、ごめんね?」
「いいさ。
 優紀の優しさに付け込むには丁度いいだろ?」

「うっわ。サイテー」
「なんとでも言え。お前も共犯だからな?」

いきなり怒鳴り込んで来たかと思えば
オレらの存在なんて
一切気にせず総二郎と消えて行った牧野。

「……あ、嵐のような女だな」
「ププッ…!面白いね、あの子。
 総二郎がボコボコにされてるのなんて初めて見た」

2人が消えた扉に
あきらと類が漸く口を開く。

だが、オレだけが
未だに動けずにいた。

『お前も出会ったらわかんじゃね?』

そう言っていた総二郎の言葉の意味を
身を持って知ってしまったから…。




いつも応援ありがとうございます♡

Be my valentine 4

言っておくが。
オレは暴力を振るっている姿に惚れたわけじゃねぇぞ?

強い意思を携えたまっすぐな眼差しに
コロコロと変わる表情。
あいつという存在そのものに猛烈に惹かれたんだ。


『Be my valentine』   第4話


牧野はあれから
オレ達の前に現れる事はなかったが

あとで総二郎から聞いて知ったのは
牧野は松岡の親友で一般家庭の娘だという事。

まぁ、あの雰囲気と
何より西門の次期家元を容赦なく殴るあたりから
どこぞの令嬢ってわけじゃねぇとは思ってたが。

…そうなると
ババァが簡単に認めるわけはねぇ、か。

大学に入り、さすがに遊んでられねぇと
学業より仕事を優先するようになり

そのビジネスのついでなのか
それともビジネスがついでなのか。
見合い紛いの会席を設けられる事も増えてきているが
その相手はツッコむのも面倒くせぇほどに
少なからず道明寺にとって利益のある家の娘ばかりだ。

今はのらりくらりと かわせるとしても
いつかはその女のどれかと戸籍上の夫婦になるんだろうと
ついこの間まで諦めにも似た感情を抱いてはいたが

今となっては
たとえ戸籍上だけだとしても
あいつ以外がオレの妻になるだなんて
死んだってゴメンだ。

しっかしなぁ。
あのババァを黙らせるとなれば
そう簡単にはいかねぇだろう。

さて、どうすっか…。

そんな事を考えるオレの隣では
さっきからソファに横になってる類を横目に
あきらと総二郎が
あの後松岡と仲直りは出来たのかと話していた。

「そういや、総二郎。
 お前優紀ちゃんと結婚するって
 家元に話したって、あれマジなのかよ?」
「あ?あぁ、まぁな」

「で?」
そう続きを促すのは
二つ返事で了承を得られるはずがねぇとわかってるからだ。

西門なんて
次期家元の結婚なんて話になれば
一族どろこか一門の古狸どもまで出てきて

オレ達の中で一番フクザツで面倒くせぇ事情を抱えた家だ。

その考えの通り
うんざりしたように重いため息をついた総二郎は

「とりあえずは親父とお袋は
 俺が本気だって事は理解はしてくれた」
「へぇ。すげぇじゃん」

「でもまぁ、うちはこうだからな。
 あとは俺次第だと。
 重鎮狸どもに次期家元として認められる事はもちろん。
 その次期家元が決めた事に逆らう者などいなくなるほど
 西門の中で実権を握れ、だとさ」
「認めたようで
 実際はやれるもんならやってみろってとこか」
苦虫を潰したような顔つきの総二郎に
あきらは慰めるように肩をポンポンと叩いた。


「…やってやりゃいいんじゃねぇの?」
「「あ?」」
ずっと黙っていたからか
話を聞いていたとは思ってなかったように
口を挟んだオレを2人が振り返り、
寝てると思ってた類も片目を開けた。

「別に可能性がゼロってわけでも
 表立って反対されてるわけでもねぇんだろ?
 だったら実権でも何でも握ってやればいいんじゃね?」

「あ、あぁ…」
「まぁ、そう簡単じゃねぇとは思うが。
 司の言う事も一理あんな?
 とりあえずやるしかねぇんじゃねぇの?」
「司にしては まともな意見だね」


もちろん総二郎の見つけた幸せを
応援してやりたい気持ちから言った事だが

それと同時に
それは自分の今の状況にも言える事で

オレには総二郎のように
身辺整理なんて事は必要ねぇが

仕事ではまだまだババァにだって敵わねぇのに
勢いだけで動いても
我を通しきれるかはわかんねぇ。

まずはババァに
オレを認めさせてから
あいつを捕まえてやる。



いつも応援ありがとうございます♡

Be my valentine 5

あれから4年。

思ったよりは時間がかかっちまったが
去年の春に日本支社長の椅子を手に入れた。


『Be my valentine』   第5話


この1年で実績だって残したオレは
先日の誕生日に珍しく
祝いの電話なんてかけてきたババァに

「ずっと好きな女がいる。
 だからプライベートは好きにさせてくれ」
そう少し緊張気味に告げれば
『司さん。貴方もいい大人です。
 ご自分の立場や責任を
 しっかりと理解なさった上での判断であれば
 わざわざ母親が口を挟む必要などないでしょう?』
なんてこっちが拍子抜けするほど
呆れたような声が返ってきて

『紹介して頂ける日を楽しみにしています』
そう続けると電話を切った。


こうして 満を持して
やっと堂々と牧野を捕まえに行けると思った矢先に

口には出した事はなかったが
幼なじみのこいつらは元々勘のいい奴らだ。

牧野の話には自然と耳を傾けちまうし
牧野の就職先の会社はあきらの所の子会社だったが
うちに売れと言いだすオレを見ればバレバレだっただろう。

その総二郎によって仕組まれた
と言っても過言ではなさそうなこの席だが

「じゃ。報告もすんだし
 俺らこれからバレンタインのデートしてくっから」

呼び出すだけ呼び出しておいて
松岡を連れて帰っちまって
残されたのはオレと牧野の2人。

「はぁ…」
小さくため息をこぼしている牧野は
帰るタイミングを逃しちまったとでも言いたげだ。

…にしても
隣にオレがいるのに
そんなあからさまに 困ってんじゃねぇよ。

「…なぁ」
「え?…あたしですか?」
声をかけたオレに
意外そうな顔を向ける牧野。

「…なんだよ?
 お前以外に誰がいんだよ」
「いや、西門さんが
 道明寺さんは女性は苦手って言ってたので」
そう説明するこいつは
だからまさか話しかけられるとは思ってなかったと続けた。

確かに女は苦手だけど
牧野だけは違う。
総二郎の奴…余計な事ばっかじゃねぇかよ!
協力するのか邪魔するのかどっちなんだよ!

「別に誰彼かまわず悪態ついたりしねぇぞ」
「…あ。そうですよね。
 よかった。2人とも帰っちゃうし
 これからどうしようかと思ってたんです」
ホッとしたように力を抜いたこいつ。

「……お前もこの後
 何か予定あったりすんのか?」
そう聞いてみたのは
総二郎が帰り際に言った“バレンタイン”という言葉に
今日がそうだと気が付いたから。

「いえ。残念ながら?特に何も」
困ったように笑う顔に

総二郎もこんな事を仕掛けてくる上に
冗談でも“くっついちまえ”と言うくらいだ。

特定の相手はいねぇんだろうが
それでも今日という日を
一緒に過ごす相手がいない事にホッとし

総二郎の気遣いは余計ではあるが
せっかくこの日に2人きりだという
この現状を利用しない手はない。

「だったらもうちょい付き合えよ。
 総二郎の奴勝手に帰っちまうから飯食ってねぇんだ」

尤もらしい口実を口にすれば
牧野はあっさり納得し頷く。

「お前らは先に食ってたのか?」
「いえ。食事を頼む前に
 道明寺さんが合流するなら
 揃ってからにしようって話してたんですけど…」
言いながら
2人が座っていた向かいの席に視線を向けた牧野。

「ならお前も好きなの食えよ。
 付き合わせるついでに奢ってやる」
そう言ってスタッフを呼ぶオレの隣で
そんなの悪い、とか言ってるこいつは無視して
スタッフが持ってきたメニューを手渡した。




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