ごあいさつ。~はじめにお読みください~

初めての方は必ずお読みください。

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Dear friend

今日も仲良く?
喧嘩をしながら構内を歩く2人。

「なによっ……アレッ!!」
「どうして道明寺さんがまた牧野つくしなんかと…!」
「きぃ~~~っっ!!悔しいっ!!」
その光景を見て地団駄を踏んでる3人組。


『Dear friend』
      ~DEAR… 番外編~




つくしちゃんと司のよりも戻って一件落着。

だけど結局何があったのかと聞いても
「ちょっとした喧嘩の延長戦だよ」
と下手な嘘でごまかし続けるつくしちゃんだったけど

どうにもつくしちゃんの事になると
熱くなる滋ちゃんと桜子ちゃんは諦めなくて

「だったらパパさんに聞いてみたらどう?」
なんて私がつい口を滑らしちゃったものだから…

何て言うか…うん。ごめんなさい。

「さぁっ、パパッ!素直に言わないと…こうだよっ!!」
「わ、わわわわっ。やめてくれよぅ」

「いいえ!教えて頂くまでは引き下がりませんわっ!」
「ひぃ~っっ!…あひゃひゃっ
 わ、わかった!言う!言うから許してぇぇ~っっ」

2人は壮絶なくすぐり地獄の拷問を実行して
ついにパパさんを陥落させて真相を聞き出した。







「…で?
 あれがその3人組なんだ?」
司とつくしちゃんが一緒にいるのを見て
悔しがってる3人組を指さして聞いてみれば

「えぇ。高校時代から
 何かにつけては先輩を目の敵にして
 どうにか邪魔をしてやろうって事しか考えてないゴミです」
「つくしの事だから司にも言ってないんだろうねぇ。
 言ってたら確実に消されてるはずだし。」
そうため息をつきながら答えると
立ち上がって3人の所へ寄って行く。

「ちょっと!あんた達っ!
 今回はよくもまぁやってくれたわねっ!!」
そんな滋ちゃんの声に振り返った3人は

「…お、大河原さん?
 なんですの、いきなり…」
と滋ちゃんの勢いにたじたじの3人が振り向く。

「何じゃないですわっ!
 懲りもせずに先輩たちの邪魔して!!
 ほんとにあの別荘で雪の中 宙吊りにしてやるべきでしたわっ」
と、私の知らない話をする桜子ちゃんは
いつもと違ってなんだか黒いオーラを纏い始めていた。

「な、なんの事だか…
 言いがかりはよしてくださらない?」
あくまでもシラを切るつもりらしい3人の前に立つと

「…ねぇ。あなた達って
 つくしちゃんの友達なの?」
そう聞いてみる。

「ちょっ…。玲ちゃん!?」
「そんな訳ないじゃないですかっ!」
滋ちゃんたち。

「え、えぇ。高校でクラスが一緒になってから
 ツッキーとは仲良くさせて頂いてます。
 それが気に入らないからってこの方達は私たちを苛めるんです」
なんてリーダーっぽい女の子が私に助けを求めるように言う。

「はぁぁっ!?ふざけないでよっ」
滋ちゃんが今にも掴みかかりそうになるのを片手で制して

「そうなんだ。
 じゃあ今回の事も司とつくしちゃんを想ってやったって事?」

「…へ?え、えぇ…そうですわ。
 家柄の違う2人がこの先余計な苦労をするのは目に見えてますし…」
そう語り出したのを
「よくもまぁ、いけしゃあしゃあとそんな事が言えますね」
桜子ちゃんは冷たい視線で一蹴するのを苦笑いしながらも

「…あ~、なるほどね。
 友達想いなんだね、3人とも」
なんてうんうんと頷けば

「えぇ…もちろんですわ」

「ちょっと玲ちゃんっ!
 さっきから何言ってんの?
 こんなの友達想いなわけないじゃんっ!嫌がらせだよ!!」
「まぁっ!失礼なっ!」
今にも掴みかかりそうな滋ちゃんもなんとか宥めると

「まぁまぁ。
 結局はああやって2人はより絆を深めちゃったわけでしょ?」
とさっきまで何か言い合いをしながら歩いていたのに
いつの間にか手を繋いで笑い合っている司とつくしちゃんを指さす。

その光景を見て2人も頭が少し冷えたのか

「…そういう事になっちゃいますかね?」
「司もパパさんと2人で銭湯行ったって
 すごく嬉しそうに話してたしなぁ…」
なんて小さく息をつきながらも2人を愛おしそうに見つめる。

「そうそう。結果オーライってやつだよ。
 この子達がどういうつもりでやったかは知らないけど
 結果としてこうして婚約発表までこじつけた起爆剤になったんだから」

「「「こっ…婚約っ!?」」」
私の言葉に3人は顔を真っ青にする。

「あれ?知らなかった?友達なんでしょ?
 今回の事で、司ったらパパさんに頭下げて
 改めてつくしちゃんと結婚させてくれって挨拶したらしくってさ
 司の仕事に合わせてどこかのパーティで発表するんだって。
 もうね、つくしちゃんのドレスやらなんやら
 張り切って選んだりしてデレデレで見てらんないよ」
それを聞いてその場に力なくへたり込んだ3人。

そうなるともう滋ちゃん達も
この3人に興味はないとばかりに踵を返して歩き出す。

「でもさー、あの司が頭下げるなんて想像できないよね~
 しかも銭湯で流しあいっこだよ?想像できない…」
「先輩のためとなったら
 ほんと何でもしちゃうんですから…羨ましい限りです」

「ねぇ、さっきから気になってたんだけど銭湯って何?」
「みんなで入るお風呂の事だよ。
 私も一度つくしと行ったんだけどさ
 近所のおばちゃんとかいっぱいいて楽しいよー」
「へぇ~?
 私も行ってみたいな…つくしちゃんに頼んでみよ」
「いいね、いいねっ!みんなで行こうよっ!」
そう盛り上がる私と滋ちゃんの隣で

「…ところで玲さん、男湯と女湯どっちに入るつもりです?」
桜子ちゃんが意地悪な顔でニヤリと笑った。



~ fin ~





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Dear Family

道明寺と改めて付き合うようになって1週間。

パパの夜勤のないこの日、
道明寺が久しぶりにうちにやってきた。


『Dear Family』
    ~DEAR… 番外編~




奥の部屋にパパと対面して座る道明寺を
事情を知らないママと進は影から覗いている。

「ちょ、ちょっと…何?何なの?この雰囲気」
ここで正直に答えると
またパパが首を絞められかねない、と

「んー…。男と男の話でもあるんじゃない?」
と適当に流しておけば
「カ…カッケー!」
と何気に道明寺を慕っている進は
意味も解ってないくせに目をキラキラと輝かせる。


「ほらっ。邪魔になるからあたし達は出てようよっ」
「なによぅ。ママだって話したいのに…」
あわよくばパパの隣に座りそうなママを引っ張って
「いいからっ!ほらっ。進も!
 あんたも男ならわかるでしょっ?」
そう言えば
「…うんっ!」
なんて嬉しそうについてくる。

2人を外に出してから
家の中に向かって

「パパ~。あたし達1時間くらい買い物行ってくるから。
 帰ってきたらご飯するからね。道明寺も食べて行ってよ」
そう声をかけてドアを閉めた。




あいつの声が聞こえて親父さんは
「晩ごはん何かな。道明寺さんがいるから肉じゃがかなぁ」
なんて小さく笑う。

「…親父さん。
 赤札の事は弁解はしません。悪いのは全部オレです。
 親父さんがオレを許せないのもわかってます。
 それでも…虫のいい話だって言われても
 オレはあいつしか考えられないんです。
 すぐにわかってほしいなんて言いません。
 オレの一生をかけてでも認めてもらうつもりです。
 だから…オレにあいつを預けてください。あいつじゃないとダメなんです」
そう言って頭を下げたオレに

「道明寺さん…頭を上げて下さい。
 謝らないといけないのは私の方です。
 つくしを想うあまり、周りが見えていなかった。
 赤札の件もつくし本人が許している事なら
 私から言う事もないですし、何があったかも聞きません。
 2人の過去に何があったにしろ、
 それが今の2人にとって必要だったのでしょう。
 こちらこそ、今度こそつくしを頼みます」

そう言ってくれた親父さんに
本当の意味で許された気がして涙が出そうになった。


「……時間余っちゃったねぇ」
しばらくすると親父さんが
時計を見ながら気まずそうに笑う。

「そうだ。銭湯でも行きませんか?」
「銭湯…ですか」

「あ…。道明寺さんはそんな所行かないか…」
ははっと笑った親父さんに
「いえ。昔に進と行きました。
 面白かったです…オレも久しぶりに行きたいです」
そう言って2人で銭湯に行く事になった。




銭湯から帰ってくると牧野たちも帰ってきていて
お袋さんと2人で飯の準備をしていた。
「どこに行ったのかと思ったら…
 もしかして銭湯行ってきたの?」
オレと親父さんから桶を受け取りながら言うこいつ。
「あぁ…。背中の流しあいっこしたぞ」
と言えば

「へっ!?あんたが?パパの背中流したの!?」
なんて驚いてやがる。
「おぅ。ほらコレ土産だ」
そう言って帰りにコンビニに寄って買ってきた
ビールとこいつが好きそうなスイーツを渡す。

「ほら、司君。
 奥に行って座ってよう」
そう言って親父さんが言った言葉に

「…仲直りできたんだ?」
なんて自分の事みてぇに嬉しそうに笑うこいつ。
「あぁ…。お前をくれって頭下げて許してもらった。
 これでお前はもう完全にオレから逃げらんねぇぞ?」
そう言いながら軽く抱き寄せて髪にキスをすると

「あらっ…。まぁまぁまぁっ!」
「道明寺さん…やっぱカッケー♪」

後ろから聞こえてきたお袋さんと進の声に慌てた牧野が
「バカッ…!場所を考えなさいよっ!!」
なんて真っ赤な顔で殴ってきやがる。

でもそれも全然痛くねぇよ。
お前と、この家族に受け入れられただけで
すんげぇ幸せだからな。

こいつの拳を受け流して
ククッと笑いながら親父さんの待つ奥の部屋へと進んだ。




~ fin ~







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シャイン 4

俺に抱きしめられ、髪にキスをされる優紀ちゃんを
鋭い視線で睨みつける彩華。

その顔の怖ぇのなんのって…。
俺…よくこんな女に手ぇ出したよな。



『シャイン』   第4話
      〈総二郎×優紀〉




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「DEAR…」あとがき & 次回からは…

「DEAR…」

まずは最後までお付き合い頂きありがとうございました(*^^*)



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koma

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